忙しいママ必見!!想像以上に使えるleye(レイエ)の『まな板に汚れがつかないシート』
まな板の汚れやニオイ移りはお料理する人なら誰しもが直面する問題だと思います。
私はスーパーの鶏肉コーナーで考えます。
鶏肉のブロックタイプが安い日に、自分で切ってまな板を殺菌する手間と時間をかけるか、
高くても切れているものを買って、時間を節約するかを・・・。(笑)
そして、まな板を殺菌する手間が面倒なので、だいたい切れているものを買っていました。
一時期はラップをまな板の上に敷いてお肉を切っていましたがラップの薄さではお肉をきった後にラップも切れているので意味がなかったです。
そこで便利と聞いたのがleye(レイエ)の『まな板に汚れがつかないシート』です。
AUX(オークス)から発売されているleyeというブランドは、全て女性が考えつくりだした商品ラインナップになっているので、
女性ならではの視点や女性の手にフィットする形になっているんです!!
しかも全て日本製というこだわり。
確かに今回ご紹介するシートも、機能性はもちろんですがシンプルかつオシャレなデザインに仕上がっています。
目次
まな板にシートを敷くメリット・デメリットは??
そもそもどんな時に使えるのか考えてみました。
<メリット>
・まな板が汚れないので洗い物がらくちん
・ニオイ・色移りが防止できる
・切った食材をシートごとスライドできるので便利
・キャンプなどアウトドアでの洗い物の軽減&節水(災害時にも便利そう)
<デメリット>
・まな板があるのにわざわざシートを購入するのがもったいない
・使い捨てだともったいない
こんなメリット・デメリットがあるかと思います。
それらを踏まえて早速、まな板シートを使ってみました。
『まな板に汚れがつかないシート』を早速使ってみた!!【お肉ver】
シートホルダーに入っているまな板シートを取り出してまな板に敷くだけ。
※ツルツルしている表面の方が表側になります
ホルダーに入っているのでばらける心配もなく、また、隙間に立てかけれるのが嬉しいです。
それでは早速、切った後の消毒がめんどくさい鶏肉を使って試してみます。
皮が切りずらい鶏肉の皮面を下にして切ってみます。
シートが破れないかや、するする滑って切りずらいのではないかという観点にも着目して切ってみました!!
シートの表面がツルツルしているので鶏肉が滑るのかなと思いましたが、そんな心配もなくスルっとカットできました。
すぐにシートが切れていないのかを確認したとろこ、そんな心配も無用でした。
※わざと包丁をまな板に対して垂直にいれた場合はシートに傷が入っていましたが、普通に切る分に関してはシートは切れていませんでした
『まな板に汚れがつかないシート』を早速使ってみた!!【野菜ver】
あくが強い野菜や色がつく野菜はまな板に色が残ってしまいがち。
すぐに洗えばいいものの、後回しにしてしまいがちな人は野菜でもこのシートを使うのがおすすめです。
次はアボカドで試してみました。
スルスルと滑るイメージのアボカドですが通常のまな板同様、転がらずにしっかりカットできました。
ちなみにメモリが約1センチごとについているので、ケーキなどを切る際には目安になって使いやすそうです!!
小さいまな板で食材をカットするときは・・・!?
こちらのシートはハサミでカットできるので、小さいものを切るときなどは必要な大きさに切って使えます。
カット後そのままシートごと持ち上げてお皿にポンッと入れれるのも便利でした。
ちなみに耐熱温度は45度なのでアツアツの物をカットする際は向いていないようです。
嬉しいワイドサイズも発売中!!
人気のレギュラーバージョンから、お客様のご要望にお応えし、まな板全体をカバーできるワイドサイズも発売されています!!
サイズと価格を比較してみました。
レギュラーサイズ:約横29×縦20cm(1枚20円(税抜き))※50枚入りの場合
ワイドバージョン:約横35×縦23cm(1枚約28円(税抜き))
広々とまな板を使える大きさになっています。
1枚当たりの値段と、洗い物の手間を考えるとそんなに高くないなと個人的に感じました。(笑)
まな板シートのある暮らし
このシートがあるだけでとっても洗い物が楽になりました。
お肉と野菜用にそれぞれまな板を分けているというおうちも多いのではないでしょうか?
そんな方にも是非使ってほしいアイテムです。
個人的感想を5段階で★を付けてみました。
・デザイン:★★★★(シンプルさとケースつきなのが◎)
・機能性:★★★★★
・価格:★★★★
編集スタッフ:たけはら
店舗スタッフからSolvitaのSNS担当になりました。
美味しいコーヒーをハンドドリップで淹れるのがマイブームです。
30代になり“余裕のある大人の女性”を目標にしています。