大正13年創業の石鹸メーカーが作る、日本製で安心安全!除菌もできる『自動製氷機の洗浄剤』
新しい年を迎えて気分はすっきり!!
しかし、年末に細かいところまで掃除をしたからといって、しばらく掃除をおろそかにしていませんか?
フローリングの床など目にとまるところはこまめに掃除をしていても、ついつい後回しにしてしまう場所ってきっとありますよね。
特に、ふだん放置しがちなのが自動製氷機。
「水を入れて凍らせているだけだから汚れない!!」なんて思っていませんか??
それは大きな間違いです!!
今回ご紹介するのは大正13年創業の石鹸メーカー「木村石鹸」から発売されている、日本製で安心安全な成分でできたCRAFTSMANSHIP 自動製氷機の洗浄剤。
CRAFTSMANSHIPシリーズはかゆいところにも手が届く、ニッチな商品のラインナップブランドです。
自動製氷機の洗浄剤以外にもSolvitaでは取り扱いがあるので是非一度☑してみてください
目次
自動製氷機を洗わない場合のデメリットは!?
そもそも自動製氷機を洗う意味があるのか?
そう思っている方も多いのではないでしょうか?
☑洗うのがめんどくさい
☑直接口に入れるものだから、洗剤で洗うのが心配(洗剤残りがないかなど)
☑見た目はきれいだから洗わなくても大丈夫
ちなみに私は全ての項目に当てはまりました・・・(笑)
製氷機の給水タンクの掃除は見落としがちな部分ですが、菌が繁殖するには十分な環境で、キレイに見える氷が、実は菌やカビだらけなんてことも…。
するとせっかく作った氷がニオってきてしまいます。
そんなことにならない為にも、定期的なお手入れをしていきましょう!!
自動製氷機の洗浄剤のいいところは?
先ほどお伝えした通り、木村石鹸から発売されているCRAFTSMANSHIPシリーズの自動製氷機の洗浄剤は食品添加物にも使用されているクエン酸、梅果汁抽出物のみで作られた安心安全な製氷機のクリーナーです。
また、液体の色もピンク色なので洗浄中の氷を間違って食べてしまうといったリスクもありません。
※念のために使用する場合は貼り紙をするなどして誤って食べる人がいないように注意しましょう
複雑な自動製氷機も、洗浄剤を入れてしばらく放置するだけで除菌・雑菌やカビの繁殖が抑制されるなんて嬉しい限りです!!
気になる使用方法は!?
①自動製氷機内の水や氷を取り除き、給水タンク内の水を捨て、浄水フィルターをはずします
※この時、機種によって浄水フィルターがないものもあります。
②洗浄剤のボトルをよく振り、給水タンク内に全量(200ml)を入れ、水道水400mlを入れて製氷します
ちなみに液体のニオイを嗅いでみましたが独特の薬品のようなニオイもなかったです。
③給水タンク内に洗浄液がなくなったらタンクを外して水道水ですすぎます(この時出来上がる氷はピンク色です)
④給水タンクの半分程度まで水道水を入れて再度製氷します(この時出来上がる氷がピンクでなければ完了)
※私は1回だけ再度製氷したら透明の氷ができました
⑤給水タンク・製氷皿を水洗いする
一緒に浄水フィルターも元の位置にもどしましょう
※お手入れの目安:1~2カ月に1回
自動製氷機がきれいになったら
なかなかお手入れが行き届かないところをお掃除すると気分もすっきりですよね。
メーカーさんの独自のノウハウにより、安全性を確保しながらカビなどの菌をしっかり除去してくれるなんて嬉しい限りです。
また、洗剤のパッケージは派手でカラフルなものが多い中、こちらはシンプルなのでインテリアに馴染みやすいところもお気に入りポイントです。
個人的感想を5段階で★を付けてみました。
・デザイン:★★★★
・機能性:★★★★★(安心安全成分と日本製なのが◎)
・価格:★★★(成分に対しては納得ですが、1.2カ月に1回と考えるともう一声ほしい!)
液体と水を入れて製氷するだけなのでお掃除の片手間に楽々できてとっても便利。
家族の健康管理をお掃除することから始めませんか!?
ぜひ、一度試す価値ありのお掃除グッズです◎
編集スタッフ:たけはら
店舗スタッフからSolvitaのSNS担当になりました。
美味しいコーヒーをハンドドリップで淹れるのがマイブームです。
30代になり“余裕のある大人の女性”を目標にしています。