子どもとクッキング!料理が楽しくなるToffy(トフィー)セーフティープッシュスライサー
今回のMAGAZINEは『子どものお手伝い』と『子どもと一緒に使えるキッチンツール』についてお話していきます。
おうち時間が増えて、「子どもとのコミュニケーションが増えた」という話をよく耳にします。
また、親や兄弟(姉妹)の背中を見て、2~3歳ぐらいから「お手伝いをしたい」というお子さんが増えてくると言われています。
おままごとでお料理をするお子さんならなおさら、『お料理を混ぜる』『ご飯をよそう』『盛り付けたお皿を運ぶ』などお手伝いを率先して行ってくれるご家庭も多いのではないでしょうか?
はじめてお手伝いをしてくれた日には、成長したわが子を感極まって撮影した!!というかたも多いはず。(笑)
ママ友同士で動画の見せあいっこはもちろん、SNSでもお手伝い動画をUPする人もいるのではないでしょうか?
子どもが懸命に頑張ってお手伝いをしている姿は、見ているこちらも幸せな気持ちになりますよね。
実際、子どもができる範囲なら『ぜひお手伝いしてほしい!!』という親御さんも多いかと思います。
では、そもそも子どもがお手伝いするメリットは何なのかをお伝えしていきます。
目次
【知っておきたい】子どもがお手伝いする5つのメリット
お手伝いすることで得られるメリットについてお伝えしていきます。
親子のコミュニケーションになる
お手伝いをしてもらおうとすると、おのずと一緒に作業することになりますよね?
教えたり、一緒に相談しながらお手伝いをしてもらうと、コミュニケーションが増えるので親子関係が良好になります。
また、幼少期に親と接する機会が多い子どもは、『情緒が安定して落ち着きある人に成長できる』と言われているのをご存じでしょうか?
一方で、仕事と家事の両立をされている方なら、『自分でやった方が早いから』という場合ももちろんあると思います。
しかし、少し時間にゆとりができたときに、ぜひ一緒にコミュニケーションをとりながら作業してみてください。
自立心が生まれ、達成感・責任感を持つことが出来る(自己肯定感UP!!)
お手伝いをして褒められると嬉しい気持ちでいっぱいになった記憶はありませんか?
私も小さいころ褒められるのが嬉しくてどんどんお手伝いに励みました。(笑)
小さなからだで、『少しでも褒められたい』『役に立ちたい』と純粋な気持ちでお手伝いしてくれる姿はほほえましく思いますよね。
『任せる』ことで自立心や責任感を持ち、お手伝いが出来たときには『達成感』が生まれます。
少しかしこまった言葉で表すと『自己肯定感』が育ちます。
また、『自分は必要とされている』という自信にも繋がります。
お手伝いをして褒められたときの子どもの笑顔は、一日の疲れが吹っ飛ぶほど幸せな気持ちにしてくれるはず。
初めてのお手伝いだと感極まって涙する親御さんも中にはいらっしゃるかもしれません。(笑)
考える力が生まれる
家事を行うには、『段取り』を考える必要があります。
たとえばお料理を運んでもらう場合、ただ運ぶのではなく、まずテーブルを片付け、布巾で拭き、どこに置いたらいいのかを考えます。
また、運ぶ際にはこぼさないように注意をはらうといった、大人が無意識にやっていることでも、慣れない子どもがお手伝いする際には、考えることはたくさんあるんです。
そして、毎日お手伝いをしているうちに、次第にどうやったら早くなるか、スムーズにできるかを考えることで『段取り』を覚えていきます。
これらの考える力、段取りをすることの習慣化が勉強や遊びをするうえでも今後役立つ力となります。
五感を刺激する
掃除や料理などは五感を刺激します。
例えば料理は、手先だけを使うのではなく、味覚や嗅覚、触覚、視覚など五感を刺激することができます。
混ぜたり切ったり焼いたり・・・大人には当たり前のことでも子どもにとっては「どうなるかな?」と想像力を働かせるきっかけにもなります。
家族の一員として動く意識が持てる
お手伝いをすると家族のためになるという自覚が生まれるので『誰かのために動く』という意識を持つことが出来ます。
これは家族内ではもちろん、社会に出たときに相手を想った上で行動をとるという行為にも繋がります。
すると、おのずと良好な人間関係を築くことができるはずです。
また、『家事が大変である』ということを頭だけでなく体験として知っているということは今後の財産にもなります。
お手伝いをするということは、これら以外にもたくさんのメリットがあります。
ぜひお子さんが『お手伝いをしたい!!』となった際には率先して手伝ってもらってはいかがでしょうか?
【おさえておきたい】子どもがしたい!!「とん・こね・ジュー」
さて、お手伝いについてのメリットについてお伝えしましたが、今回は『お手伝い~お料理編~』ということで特に人気のお手伝い項目についてお話していきます。
料理する過程で、具材を洗う、食器を出す、まぜる(こねる)、炒める、切る、盛り付けるなど様々あると思います。
しかし、特に子どもから人気なのが「とん・こね・ジュー」でおなじみの『切る』『こねる』『焼く』という作業です。
由来は「とんとん切る、こねる、ジュージュー焼く」という作業です。
確かに私自身、「これ私が切ったよ!!」「ハンバーグこねたの私だよ!!」と言いたいがために、『切る』『こねる(まぜる)』は率先してお手伝いしていました。(笑)
しかし親としては『切る』という行為に不安を覚える方も多いのではないででしょうか?
包丁を使って料理のお手伝いをするにはまだ早い・・・と感じる方にもオススメのアイテムが実はあるんです!!
それは、オシャレキッチン家電で有名なToffyから発売されている『セーフティープッシュスライサー』。
早速こちらの商品の魅力をご紹介をしていきます。
【子どもとクッキング】Toffy(トフィー)のセーフティープッシュスライサーとは?
Toffyのセーフティープッシュスライサーは、3種の刃で平切り、細切り、千切りができる便利キッチンツール。
なんと野菜の重みでみるみるスライスできてしまうんです!!
<子どもと料理するのにオススメの理由>
・刃に触れにくい安心設計
・軽い力でサクサクと切れる
このような特徴があるからなんです!!
子どもに包丁を持たせるのは心配・・・という方も多いはず!!
『誤って手を切ってしまったら危険だ』『包丁を落としたらどうしよう』など心配ごとはたくさん。
そんなときにこちらのセーフティープッシュスライサーなら用途に合わせた刃をセットして、ハンドルをプッシュするだけでサクサク食材が切れるので安心してお使いいただけるんです!!
※子ども用のキッチンツールではありません
※使用の際は必ず大人と一緒に使用ください
野菜嫌いなお子さんでも、自身で切った野菜ならパクパク食べれちゃうかも!?
まさに一石二鳥なアイテムなんです。
Toffy(トフィー)セーフティープッシャーを実際に使ってみた
子どもと料理する前に実際に使ってみた感想をお伝えしていきます。
今回用意した食材は3種類!!
今が旬のズッキーニをはじめ、にんじん、大根といった3種の野菜をカットしてみました。
ズッキーニで平切りに挑戦!!
2mm・4mmどちらも使ってみました!!
平切りはカッターの裏表で厚さを分けてカットできる仕組みになっていました。
※本体正面から見たほうにお好みの厚さの板をセットします
そのまま先端のほうからセットしてハンドルをプッシュ・・・想像以上に軽い力でサクサク軽い力で切れました!!
にんじんで細切りに挑戦(約7㎜幅)
にんじんは最初細い方からいれてみたのですがなかなか均一にカットできなかったので、太い方の芯を切ってそちらからカットすると、見事な細切りができました。
※人参を半分や3分の1等分して、プッシャーを使って側面からカットしても便利そうでした!!
だいこんで千切りに挑戦(約3.5mm幅)
太い大根だと入口に入らない、もしくはつまってしまうので差込口に入る大きさにカットしておいた方が良さそうでした!
カットし始めるとお店のようなきれいな千切りができて大満足!!
実際に使ってみてのオススメポイントをまとめてみました。
<大人にとってのオススメの理由>
・3種の刃(平切りは2・4mm厚でスライス可能)で料理の幅が広がる
※細切り:約7mm 千切り:約3.5mm
・均一に切れるので料理の見栄えがする
・保存容内で切れるので洗い物も少なくて便利
・使った後はコンパクトに畳んで収納可能
・プッシャーがついているので細かいものや短い食材でも切りやすい
・丸洗いができて清潔
千切りや細切りはなかなか均一にならなくて諦めていたのですが、これなら軽い力で均一にカットしてくれるのでお料理上手になった気分を味わえました。(笑)
また、個人的なオススメポイントは保存容器に本体をセットしてそのまま使用できることです。
まな板だと、切った食材をボウルに入れてからフライパンに入れたりしますよね?
こちらならそのまま切った食材をフライパンや冷蔵庫にINできるのでらくちんなんです。
<セット内容>
・本体
・カッターパーツ(3種類)
・プッシャー
・保存容器
・掃除用ブラシ
・ユーザーズガイド
まとめ
Toffyのセーフティープッシュスライサーを使うと均一に食材が切れるので、家族から「料理の腕が上がったね!!」と褒められることも!?
子どもと料理する場合は、「この刃だとどんな形にカットされるでしょう?」とクイズ式にしながら一緒にカットしていってもおもしろいかもしれません。
お子さんのお手伝いをサポートしてくれるだけでなく、大人にとっても使い勝手がいいToffyのセーフティープッシュスライサー。
ぜひこのセーフティープッシュスライサーを使ってお子さんと一緒にお料理を楽しみませんか?
たけはら
店舗スタッフからSolvitaのSNS担当になりました
美味しいコーヒーをハンドドリップで淹れるのがマイブームです。
30代になり“余裕のある大人の女性”を目標にしています。