毎日使うフライパン。
使っていくうちに食材がフライパンにひっつきだすと「次はどんなフライパンを買おうかな」と悩まれる方も多いかもしれません。
こびりつきにくく、見た目もおしゃれでお手入れも簡単！！そんなフライパンがあると、気になりませんか？
フライパンの使い勝手がいいと、お料理もはかどって嬉しいですよね。
今回は、そんな願いを叶えてくれる、ククナキッチンの新シリーズ『TI：DA（ティーダ）』のご紹介です。
目次
フライパンの素材ごとの特徴とティーダの素材について
今回ご紹介するティーダのフライパンシリーズの説明の前に、
そもそもフライパンに詳しくないという方のために、
1分でわかる素材ごとの特性をお伝えしていきます。
フライパンの素材の特性
・アルミ製：軽いので女性にも扱いやすく、熱伝導が良くお手入れも簡単なのが特徴。
比較的他の素材よりも安価なもが多め。
・鉄：『一生もの』といわれることが多く、高火力でのお料理におすすめ。
使えば使うほど油なじみがよくなり、お料理しやすくなります。
しかし、洗い終わりにお手入れを怠るとサビや焦げ付きの原因に。
・ステンレス：耐久性が高く、錆びにくく丈夫なのが特徴。
蓄熱性も高く長時間温度を保てるのも魅力。
熱伝導率が低いとされていますが、ステンレスの間にアルミなどの熱伝導に優れた素材を挟んだもので熱伝導を補うものも発売されています。
・銅：熱伝導が非常によく、温度調整がしやすい。
高額なものが多くプロの料理人にも人気の素材です。
酸や塩素に弱いのでお料理後は放置せずにお手入れするのがおすすめ。
選ぶ基準はおうちの生活環境によりますが、軽くて使い勝手のいいアルミ素材はおすすめです。
もちろんティーダのフライパンもアルミ素材！！
つまり、熱伝導率がよくて軽いフライパンということになります。
【新発売】ティーダのフライパンとは!?
ククナキッチンブランドの新ラインとして生まれたのがTI：DA（ティーダ）。
見た目は黒いボディに天然木の柄が特徴的なデザインになっています。
丸い柄は女性でも握りやすくフィット感があるような仕上がりに。
ティーダのフライパンシリーズの最大の特長は日本初のチタン＆ダイヤモンドコーティング。
チタンを配合することで耐食性を高め、食材を入れっぱなしでもコーティングが傷みにくくなっています。
また、ダイヤモンド配合ではがれにくく、強いコーティングを実現した夢のようなフライパン。
しかも、フッ素樹脂コーティングではめずらしい全7層コーティング（内側5層、外側2層）になっていて、
内側がお手入れ簡単なのはもちろん、外側もサッと流すだけで汚れが落ちるのが魅力です。
外側コーティングということで裏側をひっくり返してみると、
真っ黒でスタイリッシュな仕様になっていました。
黒なので汚れも目立ちにくそうな印象です。
※ティーダフライパンシリーズ：ガス火・IH対応
TI:DA ティーダ
マルチパン24cm
￥6,050（税込）
ティーダシリーズのコーティングの種類は！？
ティーダのフライパンシリーズは先ほどもお伝えした通り日本初のチタン＆ダイヤモンドのWコーティング。
チタンを入れたことで耐食性に優れ、ダイヤモンドを配合させることで強度にも優れたコーティングに♪
※チタンコーティングは、フッ素樹脂コーティングにチタンの粒子を混ぜたもの。
チタンは酸や塩分に強いため、腐食しにくく劣化しにくい最強のコーティングとも言われています。
コーティングが長持ちしやすいのもチタンコーティングの特徴のひとつです。
フッ素樹脂コーティングだと安価なもので2.3層が多いのですが、7層はとってもめずらしいんです。
しかも外側もしっかりコーティングされていて汚れに強いというのは、
とっても嬉しい機能ですよね。
【イチオシ】ティーダのマルチパン（フライパン深型）を使ってみた
ナポリタン編
ティーダのフライパンシリーズの中でも、
開発担当者イチオシのマルチパン（フライパンの深型）を使ってみました。
マルチパンは深型フライパンなので重たい印象でしたが、
このティーダのマルチパンは24㎝で約580gの重さになっていて軽い！！
女性は特に軽いマルチパンだと使い勝手がいいので便利ですよね。
まず、適量の水をフライパンに入れてお湯を沸騰させます。
今回はマルチパン24cmでナポリタン1人分を作りましたが、深型タイプなので24cmだと2～3人分は作れそうです。
ティーダのマルチパンはアルミ合金で熱伝導も良いので、素早く沸騰しました！！
そこにパスタを投入し、じっくり茹でること数分・・・。
茹であがった後はザルにあげて、ソース作り。
ティーダのフライパンシリーズは見た目がオシャレなので、
ナポリタンを作っているとおしゃれなカフェで働いている気分になりました。(笑)
具材を炒めてソースを作っていても、コーティングのおかげで食材のすべりがよく、
快適に炒めることができました。
具材がフライパンにこびりついてしまうと、料理中のストレスはもちろん、洗い物の際もめんどうですよね。
【番外編】煮込みハンバーグ編
2人分の煮込みハンバーグを作ってみましたが、
深さがあるのでたっぷりソースで作ることができました。
こちらもやはり、食材を炒めやすくスイスイ料理がはかどりました。
完成したらそのまま食卓にサーブしても手抜き感が出ないなという印象でした！！
やはり黒のボディに天然木がカフェっぽい雰囲気がでておしゃれに見えます。
ティーダのマルチパンのお手入れのしやすさ
ティーダのフライパンシリーズの魅力は、使っているときの使いやすさはもちろんですが、
お手入れのしやすさにも魅力があるんです。
理由は内側5層、外側2層の全7層コーティング！！
内側をスポンジで軽くなでるだけでスルっと落ちました！！
気持ちい汚れの落ち具合に感動です。
※あくまで個人の感想です
続いて外側。
意外とフライパンは使っていくうちに外側の汚れが気になってきませんか？
ティーダのフライパンなら外側コーティングのおかげで外側のお手入れもらくらくなんです。
こちらも内側同様水圧でほぼきれいにとれたので、あとはサッとなでるだけできれいに汚れが落ちました。
※全ての汚れが水圧で取れるわけではありません。
内側だけでなく外側も汚れがスッキリ落ちてくれるのは、毎日使う方にとって嬉しいですよね。
ティーダのマルチパン（フライパン深型）を使ってみた感想
良かった点
・炒めるはもちろん、焼く・茹でる・煮る・揚げるもできるのでいろんな料理がこれ一つでできる。
・取っ手が少し太めの木柄で手にフィットして握りやすい
・すべりの良いコーティングでお料理するのに快適
・黒のボディ×木柄が北欧っぽくおしゃれ
・マルチパンで重そうに見えたが意外と軽くて女性でも扱いやすい（マルチパン24cm重量：580ｇ）
・内側だけでなく外側の汚れもスルっと落ちたのが最高
気になった点
・天然木なので取っ手が汚れないか不安
ティーダのフライパンシリーズを使う時の注意点
せっかく買ってもすぐにダメになるともったいないですよね。
少しでもきれいな状態を長く保つ為にも、水につけっぱなしにするなどせず、
木柄が汚れたらすぐに洗い流して乾燥させて汚れをとるようにしましょう。
ティーダのフライパンを長く使うための使用上の注意点
せっかく買ったものはできるだけ快適な状態を長く使いたいですよね。
少しでも長く使う為に気をつける注意点をピックアップしました。
・空焚きは絶対にしない
・火力は中火以下で使用（※すぐにコーティングがダメになるという方に多い落とし穴）
・揚げ物をする際は、200℃以上に上昇させない
・金属ヘラを使用するときは角の丸いものを使用
・電子レンジは使用不可
・使い終わったらよく洗って乾燥させる（使用後長時間料理を保存しない）
・急激な衝撃や冷却はさける
・お手入れの際に金属たわしやみがき粉などを使用しない
※食洗器/食器洗い乾燥機の使用不可
ティーダのフライパンシリーズの種類と選び方
ティーダのフライパンシリーズは全4種類発売されています。
フライパン24cm/28cmとマルチパン（フライパン深型）24cm/28cmの全4種。
1～3人ぐらいまでの家族だと24cm。
4人以上だと28cmのサイズがおすすめとされています。
※あくまで推奨サイズは目安です。
【サイト限定特典】ティーダの6カ月保障
今回Solvitaでは公式サイト限定特典として、安心のコーティング6カ月保証付き！！
※交換には画像記載の条件に満たしている場合のみ対応
そろそろフライパンを買い替えたい、プレゼントでフライパンを探している方は、
是非一度ククナキッチンのティーダフライパンシリーズをお試しください♪
まとめ
今回はティーダのマルチパン（フライパン深型）24cmを使ってお料理してみましたが、
やはり毎日立つキッチンにおしゃれなアイテムがあると、気分も上がって楽しくなりますよね。
シンプルなデザインでキッチンを選ばないので、プレゼントや結婚祝い、新築祝いにもおすすめ。
しかもSolvitaならのし・包装が無料になってます。
次にどのフライパンを買おうと迷っている方は、ぜひ魅力いっぱいのTI:DA（ティーダ）フライパンシリーズを使ってみてください。
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TI:DA ティーダ
マルチパン 24cm￥6,050（税込）
TI:DA ティーダ
フライパン 24cm￥5,500（税込）
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TI:DA ティーダ
マルチパン 28cm￥6,600（税込）
TI:DA ティーダ
フライパン 28cm￥6,050（税込）