【タイプ別で選ぶ】ステンレス製水切りかご・水切りラックのおすすめ特集
食事を済ませた後にまっているのが、大量の洗い物。
とってもめんどくさいですよね。
使い勝手が良くてキッチンにピッタリ、しかもおしゃれな水切りかごや水切りラックがあると、少しはめんどうな気持ちも晴れるかもしれません。
一度買うと場所をとる水切りラックは、絶対に失敗したくないですよね。
今回はタイプ別におすすめする水切りかご・水切りラックをお伝えしていきます。
目次
水切りラックを使う理由とは
水切りかごや水切りラックは置くとどうしてもシンク周りに圧迫感がでます。
しかし、それでも水切りラックをみんなが買うのはやはり便利だから。
では、どんな利便性があるのかお伝えしていきます。
メリット
・洗い物の水切りが簡単(置きっぱなしで乾かせる)
・いちいち拭く手間がはぶける
・安定して食器などを重ねられる(立てられる)
デメリット
・お手入れがめんどう(カビやヌメリの除去)
・シンク周りに圧迫感がでる。(作業スペースが減る)
【おさえておきたい】水切りラックの3つの選び方ポイント
水切りラックを選ぶときに、おさえておきたいポイントをお伝えしていきます。
まず、最重要なのがサイズ。
シンク周りはご家庭によってスペースは様々。
また、一人暮らしなのか、家族で住んでいるのか、食器洗い乾燥機を普段使ってサブとして活用するのかなどご家庭によってさまざまかと思います。
水切りラックを探す前に、あなたのおうちのシンク周りのスペースをあらかじめ測っておいた方がスムーズにお買物がすすむはずです。
また、排水方法も必ず確認しましょう。
水切りかごタイプだと、下に吸水マットやキッチンクロスなどを敷くことがマストになります。
また、排水プレート付きのものでも、排水トレーにたまった水を自ら捨てるタイプと、傾斜角度のついた排水プレートで自動排水してくれるものがあります。
さらに、水切りラックの耐久性も大切です。
現在プラスチック製やステンレス製、スチール製などの素材で発売されています。
水切りラックの素材別の特長
ステンレス製
水に強く、耐久性が高いのがステンレス製。
水切りラックとしては最も人気の素材です。
高級感もあるのでシンク周りがオシャレに見えるもも特徴のひとつです。
プラスチック製
デザイン性が高く、カラフルな色や曲線的なデザインなものが多く、軽量。
しかしカビや汚れが付着しやすく耐久性がステンレス製に劣ります。
スチール製
スチール製は耐久性は高いがステンレスに比べてサビに弱いのが特徴。
サビ防止加工を施してあるものを選ぶようにしましょう。
カラーバリエーション豊富なのでお好みのカラーに合わせて選べるのがおすすめです。
・サイズで選ぶ(家族構成などを踏まえたうえで検討する)
・排水方法を確認する
・素材で選ぶ
今回は耐久性に優れたステンレス製の水切りラックを、用途別にご紹介していきます。
【使わないときは収納したい人におすすめ】コンパクトに収納できる水切りラック
シンクの中でも外でも水切りメッシュかご【leye-レイエ-】
シンクの中でも水切りできる伸縮バーで、洗った野菜や水筒のフタやパッキンなどの細かなパーツの水切に便利。
自立スタンド形状で立てて置くことができるので、シンクの外でも水切りできて大活躍。
シーンに合わせてシンクの中でも外でも使えるのが特徴です。
食洗器にまるごと入れて洗えるのもおすすめポイントです。
スライド式折りたたみ水切りラック【ヨシカワ】
スライド式でシンクの大きさに合わせて長さ調整して使えます。
トレーもセットになっているので、シンク脇に置いて水切りももちろん可能。
普段は折りたたんでスッキリ収納できて、使うときだけサッと出せる優秀水切りラックです。
【スリムタイプをお探しの方におすすめ】一人暮らしや食洗器のサブにも使える水切りラック
水切りラックロング【UtaU-ウタウ-】
底面に凹凸をつけた波型ワイヤーにより、置いたお皿をキャッチして食器をホールドしてくれるので、縦でも横でも、食器の向きを気にせず置くことができます。
スリムタイプなので食洗器を使うほどではないようなちょっとした洗い物に便利です。
左右の側板で食器を隠して見た目すっきり。
しかも、幅広だからシンクの上をまたいで設置も可能!!
※シンクのサイズによります
全ての脚にはネジ式の高さ調節機能(伸縮範囲1.6~1.9cm)がついているので、小さな段差などを気にせず設置できる水切りラックです。
-
水切りラックショート【UtaU-ウタウ-】
水切りラックのショートバージョンも好評発売中です。
-
【たっぷり大容量タイプをお探しの方におすすめ】一段タイプの水切りラック
ステンレス水切りかご 30cm【UCHIFIT-ウチフィット-】
シンクの奥行きをフルに活用する大容量の水切りかご。
かごの底面の段差に、お椀などを縦にして置くことで、高台(底部)に水を残さず水切りできます。
前部のU字状ワイヤー部分に、グラスや水筒、ペットボトルやフリーザーバッグなどを掛けて水切りが可能なのがとっても便利。
付属のカトラリースタンドと包丁スタンドは、好みの位置にガタつくことなくしっかり取り付けられます。
シンクサイドの幅が広がる水切りラック【ヨシカワ】
伸縮するので、洗い物の量に合わせて使える水切りラックです。
小物ポケットがついているので、お箸やスプーン、キッチンツールなど細かなものも立てれるのが便利です。
-
【2段タイプをお探しの方におすすめ】場所をとりずらにたっぷり置ける水切りラック
シンクサイドの幅広がる2段水切りラック【ヨシカワ】
シンクサイドのわずかなスぺースでも設置できる2段タイプの水切りラック。
下段は伸縮するタイプなので、省スペースでもしっかり大容量の洗い物ができるような水切りラックです。
上段にもトレーがついているので下に水が落ちず、下段は斜めのトレーで直接流れていきます。
便利な小物ポケットがついているもの嬉しいです、
-
斜めに流れる2段水切り(右用)(左用)【BWS SELECTION -ビーワースセレクション-】
斜めに流れるタイプの2段タイプの水切りラック。
水を角から排水することで、水切りラック本体を奥に置くことができ、作業スペースを広々確保できます。
ラック部分もサッと置けて作業がしやすい。
比較的コンパクトなので、キッチンで場所をとりたくない方や、食洗器のサブとしてもおすすめです。
オールステンレスでサビに強く、職人がつくる自慢の燕三条製の水切りラック。
※向かって右側に調理スペースがある場合は右置きを、左側にある場合は左置きようをお選びください。
-
【水切れがいいこだわり設計】燕三条の技がひかる水切りラック
シンクの中でも外でも水切りメッシュかご【leye-レイエ-】
先程の「使わないときは収納したい人におすすめ」にも登場した“シンクの中でも外でも水切りメッシュかご”。
こちらの水切りラックは、伸縮バーでシーンに合わせて移動できるだけでなく、水切れの良さも魅力のひとつ。
一般的なものだと、平織で変形しやすく、網に水滴がたまりやすい仕組みになっていますが、
本製品は“スパークメッシュ”という接点が溶接されていて、編み込まれていないため水切れがいいんです。
【お手入れ簡単タイプ】ズボラさんにぴったり水切りラック
ステンレス水切りかご【UCHIFIT-ウチフィット-】
先程の「たっぷり大容量タイプをお探しの方におすすめ」にも登場した“ウチフィットのステンレス水切りかご”。
シンクの奥行をフルに活用する大容量水切りかごは、汚れ溜まりによるぬめりの発生を抑えてくれる仕組みに。
表面にシリコンコーティングを施した水受けトレーは、食器からのしずくを気持ちよく流します。
また、水垢も付きにくく、サッとひと拭きで落とせるお手入れ簡単な水切りかごです。
-
【突っ張り式をお探しの方におすすめ】浮かせるタイプの水切りラック
バスケットが外せる突っ張り水切り【ヨシカワ】
スリムで場所を取らないから、狭いキッチンにもシンク蛇口の奥や調理台奥に設置出来る、突っ張り式の水切り。
カゴは取り外して、シンクサイドで水切りカゴとしても使える2WAY使用。
棚は引っ掛けるだけで設置ができ、高さを変えたり、お手入れ時の取り外しにも簡単にできて便利。
壁向きのキッチン、対面キッチンのどちらにも設置可能で、シンクの上はもちろん、出窓やシンク横に設置することも可能です。
【自動排水タイプのトレーをお探しの方におすすめ】便利な水切りラック
いちいちトレーにたまった水を捨てなくても自動排水タイプの水切りラック。
さまざまなバリエーションの水切りラックがあるので、おうちにあったデザインやサイズでお選びいただけます。
【ヨシカワ】自動排水タイプの水切りラック
-
ヨシカワ
シンクサイド幅の広がる水切りラック¥9,900(税込)
ヨシカワ
シンクサイド幅の広がる水切りラック¥11,000(税込)
ヨシカワ
水の流れるステンレス水切り¥4,950(税込)
-
ヨシカワ
シンクサイド幅の広がる2段水切りラック¥13,420(税込)
ヨシカワ
シンクサイド幅の広がる2段水切りラック(深型)¥13,750(税込)
ヨシカワ
シンクサイド幅の広がる水切りラック(深型)¥9,900(税込)
【BWS SELECTION】自動排水タイプの水切りラック
-
【UtaU-ウタウ-】自動排水タイプの水切りラック
-
-
【UCHITIT-ウチフィット-】自動排水タイプの水切りラック
-
-
-
-
-
-
-
-