【パン好き必見】冷凍パンからクロワッサンまで、匠ブランジェトースターで驚愕の美味しさを体験
毎日の生活に欠かせないと言っても過言ではないパン。
外はカリッと、中はもちっとしていたら最高においしいですよね。
そんなおいしいパンですが、家でトースターを使って焼くと『うまく焼けずに焼きムラができる』『総菜パンだと外が焦げて中が冷たい』と感じたことはありませんか?
また、買ったパンを冷凍したけど、『うまく温めなおせない』なんてことも。
また、クロワッサンをトースターであたためなおすと、表面が焦げてしまった経験があるかたも多いのではないでしょうか。
こんなパンあるあるなお話ですが、そんなお悩みをまるっと解決してくれるのが、今回ご紹介するツインバードから発売された『匠ブランジェトースター(TS-D486B)』。
何がそんなにすごいのか、詳しくご紹介していきます。
目次
ツインバード『匠ブランジェトースター(TS-D486B)』とは!?
今回ご紹介する匠ブランジェトースターは、新潟県の燕三条の電機メーカーであるツインバードという会社から発売されています。
そんなツインバードの中でも、プレミアムブランドとして誕生したのがこの匠プレミアムシリーズ。
ブランドコンセプトは『匠の技を、おうちで好きなだけ味わう』というもの。
特に、この匠ブランジェトースターは、世界一のパン職人の方と共同開発してできた、まさしく匠のトースター。
(※世界⼤会iba cup 2015 総合優勝
匠の火入れを、ツインバード独自の火力調整プログラムで再現し、ボタンひとつで、焼き加減を調節することなく自動で理想の焼き上がりにしてくれます。
そうすることで『焼きたて』の状態にあたためることを目指したトースターなんです。
失敗知らず!パン好き必見の高機能
ハイスペックで魅力あふれる匠ブランジェトースターですが、やはりパン本来のおいしさをよみがえらせてくれるところが最大のポイントかと思います。
例えばクロワッサン。
サクサクのクロワッサンはとってもおいしいですが、あたためると表面が焦げてしまい、少し香ばしい味わいになることも・・・
しかし、この匠ブランジェなら表面を焦がさずにあたため直してくれるんです。
また、外がカリッとしたジューシーなカレーパン。
このカレーパンも、あたためなおすと外が焦げたり、中が冷たいままだったりという経験がある方も多いはず。
しかし!この匠ブランジェトースターなら外はカリッと、中の具材もあつあつに温め直しが可能に。
温度設定や時間調整が難しいんじゃない?と思う方もいるかもしれませんが、誰でも簡単に失敗知らずにおいしくリベイクしてくれるんです。
では、なぜ失敗知らずなのかをお伝えしていきます。
パンの種類ごとに設定された専用モード
匠ブランジェトースターは、なんとパンの種類ごとにモードが分かれているんです。
モード
- アレンジトースト
- トースト
- クロワッサン
- フランスパン
- カレーパン
- マニュアルモード(お好みの温度と時間を設定して加熱するモード)
匠ブランジェトースターのすごいところは、パンの種類ごとに合わせたオートモードを搭載してあるところです。
モードを選ぶだけで、それぞれのパン本来の魅力を引き立たせる焼き方に自動調節してくれるから、誰でも失敗知らず。
これがパンがおいしく焼ける秘密です。
※マニュアルモードでは、120℃~260℃までの間で20℃単位で選択可能。
もちろん、パンだけでなくマニュアルモードも搭載してあるので、グラタンづくりなどにも対応しています。
【ディスプレイが分かりやすい】パンに合わせた絶妙な調整機能
パンの種類を選べるだけでなく、トースト、アレンジトーストに関しては、パンの枚数(1・2枚)、焼き色表示(薄い・普通・濃い)、冷凍ON/OFFをセレクトできるようになっています。
詳細にパンの焼き具合を調整できるのがいいですよね。
※クロワッサン、フランスパン、カレーパンモードには枚数、焼き色選択不可
【冷凍ストック派必見】冷凍パンモード
パン屋さんに行くといろんなパンが食べたくなってついつい買いすぎに。
また、スーパーで『パンが安かったからついつい買いすぎた・・・』なんてことも。
そんな時に冷凍という方法をとる方も多いかと思います。
しかし、冷凍パンだとおいしさが半減してしましがちですよね。
しかし、匠ブランジェならなんと、オートモードはそれぞれの冷凍パンにも対応してくれるんです。
冷凍パンを使用する場合は「冷凍ON/OFF」を選択して使用します。
なので、冷凍庫から出したての冷凍パンでも、匠の理想の焼き上がりに大変身。
【実践】匠ブランジェを実際に使ってみた
実際に使ってみたレビューをお伝えしていきます。
一般的にトースターは横にトーストが2枚置けるタイプが多いですが、こちらは前後に2枚トーストを並べて焼くタイプです。
ガラス部分の面積が狭いので、熱を逃しにくいデザインになっています。
パンをセットしてスタートを押すと「ポポーン※」という音が鳴り匠監修モードがスタートしました。
※オートモードの場合
また、使用中は、温度調整のために加熱途中にヒーターがついたり消えたりしていました。
※今回は冷凍モードはOFFにして使用。
クロワッサン
まず、焼くと必ず表面が焦げるといっても過言でないクロワッサン。
クロワッサンを入れてダイヤルをクロワッサンの絵文字にセット。
あとはスタートボタンを押すだけ。
時間を設定しなくてもいい感じに焼いてくれるのか心配でしたが、焼き上がりがこちら。
見事にクロワッサンが表面は焦げずにサックっとリベイクできました。
表面が焦げるのが当然でしたが、見ての通りの美しい焼き上がりに。
クロワッサンの常温:約4分
クロワッサンの冷凍:約6分10秒
カレーパン
続いてはカレーパン。
カレーパンは、パンとカレーの間に空洞があるので、なかなかうまく焼けないことが多いです。
そんなリベイクのハードルが高いカレーパンですが、カレーパンの絵文字部分にダイヤルを回し、いざスタート。
しばらくするとカレーパンが焼き上がり、ドキドキしながら取り出してみると・・・・
見事に、表面は焦げずに焼きあがっていました!!
『中の熱さはどんなものかな?』と食べてみると、しっかりと温まっていてGOODな出来ばえ。
まるでパン屋さんで焼きたてを買ったような感動でした。
時間の目安▼
カレーパンの常温:約6分
カレーパンの冷凍:約15分
アレンジトースト
続いては食パンの中心をへこませ、その上に卵を割り、周りをマヨネーズで塀を作るエッグトースト。
卵はあらかじめフォークで数か所穴をあけておきました。
今回は、網ではなく天板に載せての調理です。
出来上がりはトロっと半熟卵でおいし仕上がりました。
パンの焼き色目安でのおすすめはこちら▼
薄い:チーズトーストなど
普通:エッグトーストなど
濃い:ピザトーストなど
時間の目安▼
1枚:約3~8分
2枚:約4分30秒~10分
アレンジパンの際はトレーにおいて焼きましたが、取り外しもスムーズにできるので、使用後のお手入れもらくらく。
また、パンの焼く枚数のメニューの選択があるので、この選択が適切な最高な焼き上がりに仕上げてくれるポイントなんだろうなと思いました。
※時間の目安はすべて取扱説明書記載参照
実際に使ってみた感想
今回匠ブランジェで数種類のパンを試しましたが、どれもおいしく仕上がりました。
どのパンもいい感じにリベイクされましたが、特にクロワッサンのサクサク具合と焦げ目のない焼き上がりと、カレーパンの中までしっかり温められるところが高評価ポイントでした。
パンの焼き加減もダイヤルで『薄い』『普通』『濃い』が選べるので、お好みの焼き加減にできるのもよかったです。
マニュアルも絵文字なので見た目もかわいいのでデザイン性にこだわりがある方にもおすすめです。
この他にも取扱説明書にマニュアルモードでのホイル焼きやグラタン、ピザなどの加熱の目安などが詳しく書かれているので心強い印象です。
感想のまとめ▼
- スーパーのパンでも外サクッ中ふわっと理想の焼き上がりになる。
- 均一な焼き加減で見た目も美しい
- パンの焼き加減を選べる。
- 絵文字表記だから操作が分かりやすい。
- パンくずトレイが取り外しやすく、お手入れが簡単。
しいて気になった点があるならば、慣れるまではマニュアルモードで本当にパンがうまく焼けるのかが不安でした。
せっかく買ったパンが焦げてしまわないかと、庫内をずっと眺めてしまっていました。
ただ、その心配は杞憂となり、自分で時間調整して焼くよりも断然焼きむらなくきれいに焼きあがってくれました。
匠ブランジェのお手入れ方法
長く大切に使いたいのでお手入れも大切。
使い終わった後に、必ず電源プラグをコンセントから抜いてお手入れしてください。
- 本体やドア部分はよく絞ったふきんんでふく。
- 天板や焼き網はやわらかいスポンジと台所用洗剤でしっかり洗う。
- くず受けはかたくしぼったふきんでふきとります。(水洗いはしない)
※必ず本体が熱いうちは持ち運ばないようにしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
デザイン性と機能性を兼ね備えた、パン好き必見のツインバードの匠ブランジェトースター(TS-D486B)。
このトースターを使ってサクッ、ふわっ、カリカリのパンをおうちでたのしみませんか?