子育てをしていると、友達から『最近何してるの!?』と聞かれても返答に困った経験はありませんか?
特に何をしているというわけではないのに、忙しくてバタバタしている。
自分の時間なんて全くなく、常に家事と育児、仕事に追われているという方がほとんどだと思います。
そうなると、家事がちょっとでも楽になるととっても嬉しいですよね!?
『時短で便利』と聞くと、ついつい手が伸びてしまった経験もあるかもしれません。
今回は、毎日とにかく忙しい、家事を少しでも楽したいという方にオススメの、今話題の電気圧力鍋のご紹介をしていきます。
目次
電気圧力鍋がなぜ人気なのか
近年、電気圧力鍋がブームになっています。
なぜ電気圧力鍋を使うのかというと、最大の理由は『時短でほったらかし料理ができるから』です!!
そもそも圧力鍋は、高温で圧力をかけて調理するため短い時間で美味しく仕上がるのがポイントです。
しかも、水分の蒸発も少ないので、栄養を逃さない無水調理も可能になっています。
圧力鍋を使った料理としてよく、豚の角煮があげられます。
通常、豚の角煮は鍋で2~3時間と長い時間コトコト煮込みます。
しかし電気圧力鍋を使うと、約30分程(電気圧力鍋の種類によります)で完成してしまうんです。
しかも、電気式なのでコンロを使用しない為、その間に別のお料理が可能なのも嬉しいポイントです。
圧力鍋との違い
普通の圧力鍋だと、『爆発しそうで怖い・・・』『空焚きして高温になり、取っ手樹脂が取れそう』というイメージがある方も多いかもしれません。
どちらかというと、私も普通の圧力鍋は便利なのですが使う時になんとなくドキドキします。(笑)
しかも、圧力鍋だと火にかける(IHにかける)ので、『ほったらかし調理』はできないんです。
もちろん、その分圧力鍋にはメリットもあり、柔らかさの調整ができたり、価格も電気圧力鍋に比べると安価なものが多いです。
どちらをとるかはお好みになりますが、今回は電気圧力鍋の魅力を引き続きお届けしていきます!!
電気圧力鍋の選び方
電気圧力鍋でも様々な種類が発売されていますよね?
どれを買うかは悩みどころ。
ましてや高額家電になるので、絶対失敗したくないお買物です。
そこで、電気圧力鍋の選び方についてお伝えしていきます。
大きさで選ぶ電気圧力鍋
小さすぎて人数分作れないのも困るし、大きすぎて置き場所に困るのも嫌ですよね。
現在、電気圧力鍋の主流は3Lと言われています。
3Lだと家族4人迄が目安と言われています。
また、1~2人用なら2L迄の小さめのサイズがオススメです。
4L以上になると、5人家族や食べ盛りのお子さんがいるご家庭といったイメージになります。
大きいサイズになると、もちろん消費電力が高くなってくるものがあり、一般的に600~900Wが主流ですが、大きい物だと1200Wになるものも・・・。
1200Wになると他の家電と一緒に使うとブレーカーが落ちてしまうこともあるので十分注意が必要です。
是非、それぞれのご家庭にあったサイズを選ぶようにしましょう。
※マイコン式とIH式で電力がかわります。
調理モードの種類
ほとんどの電気圧力鍋には、『1台〇役』というキャッチフレーズがついています。
『蒸す』『炒める』『煮込む』『炊飯』『発酵』など様々なモードが各社で発売されているので、求めている機能があるか確認しましょう!!
・蒸す:付属の蒸しカゴなどを使って蒸し調理をおこないます。
・炒める:電気圧力鍋を加熱して食材を炒めることができます。
・煮込む:電気圧力鍋を加熱して食材を煮込むことができます。
・炊飯:お米をもっちりと炊き上げてくれます。
・発酵:ヨーグルトなどの発酵食品が作れます
・スロー調理:沸騰する直前の温度でじっくりと調理し、煮崩れせずに味を吸い込ませることが出来ます。
加熱方式
加熱方式ですが、実は電気圧力鍋には『マイコン式』『IH式』に分かれています。
マイコン式はIH式に比べて消費電力が少なく、600~800Wぐらいものもが多いとされています。
IH式よりも電気代が節約できるというメリットもあり、価格も比較的お手軽です。
しかし、熱ムラが出やすいのがデメリットです。
一方で、IH式は均等に熱がまわり、強い火力で熱ムラなく行きわたる特徴があります。
また、高性能なものが多い一方で、価格が高額になりがちです。
消費電力も1200W程度とマイコン式より高く、他の家電と同時に使うとブレーカーが落ちてします危険があります。
予約機能
予約機能の有無を確認して購入される方は多いと思います。
朝セットして、家に帰ったら調理ができている・・・なんて状況だと幸せですよね?
T-fal(ティファール)クックフォーミー電気圧力鍋(CY8701JP)の魅力
さて、電気圧力鍋の魅力は伝わりましたでしょうか?
その中で、Solvitaがオススメしたい電気圧力鍋が、T-fal(ティファール)から発売されているクックフォーミー(CY8701JP)です。
『取っ手の取れるT-fal』のCMで有名なT-falから電気圧力鍋が実は発売されているんです。
早速、なぜオススメなのかをお伝えしていきます。
献立選びがはやい
ご飯を作るときにもっとも大変といって過言ではないのが、献立です。
似たような献立が続くと、せっかく作っても家族から『まかた・・・』という表情をされると発狂しそうな気持になりますよね。(笑)
だからこそ、『何を作るのかなかなか思い浮かばない』という方も多いかと思います。
しかし、『ティファールアプリ』を使うと、献立が簡単に選べるので、さらに時短&効率がアップするんです!!!
ちなみにティファールアプリとは、クックフォーミーに内蔵されたレシピや、冷蔵庫の中にある食材から作れるレシピを簡単に検索できる機能が搭載されている便利なアプリです。
※ティファールアプリは食材やレシピ名から検索可能
210レシピ内蔵
また、クックフォーミーに内蔵されているレシピ数はなんと210レシピ!!
前菜・メイン・デザートなどバリエーション豊富に内蔵してあり、献立選びに悩まず時短でおいしく作れます。
※内臓レシピとは自動メニューのこと
しかも、雑誌のESSEとコラボした1週間分のレシピが春夏秋冬ごとに内蔵されています。
これらの機能があれば、献立選びのおっくうさを吹き飛ばしてくれますよね。
便利なサイズ感
クックフォーミー(CY8701JP)は3Lタイプでカウンターに置けるぐらいのコンパクトなサイズ感です。
なので収納場所にも比較的困りにくいタイプの電気圧力鍋になっています。
※本体サイズ:32.4×31.4×26.8㎝
※3Lサイズなので家族4人分(目安)までは作れます。
スムーズに準備可能
内蔵レシピを選ぶと、あとはクックフォーミーが食材や分量、作り方を教えてくれるので調理準備がスムーズになります。
ある意味、専属の料理の先生みたいな感じですね。(笑)
しかも、900Wのハイパワーで予熱するので調理スタートまでを時短でできるのも嬉しいんです。
※クックフォーミーはマイコン式です。
無水調理レシピも内蔵
食育などで注目されている無水調理。
素材の旨みを存分に引き出し、栄養を逃さない無水調理のレシピも4種類内蔵されているので、お子さんの成長にも手助けしてくれます。
※クックフォーミーで調理すると、普通の鍋で煮込んだ時よりビタミンCの残存率が最大80%アップ!!
時短レシピも豊富
忙しい時に便利な、加圧時間15分以内の時短レシピも193レシピ内蔵してくれているので、クックフォーミーは毎日忙しい方の味方です!!
※内蔵レシピは4人分まで、炊飯は4合まで。
※加圧時間には食材を切るなどの準備や予熱時間を含みません。
1台7役の万能電気圧力鍋
クックフォーミー(CY8701JP)は『圧力調理』以外にも、『蒸す』『炒める』『煮込む』『炊飯』『加熱』『再加熱』『保温』の7役の調理方が使えます。
また、保温機能(63℃で最大5時間)、再加熱機能(70℃で最大3時間)つきです。
しかも最大15時間の予約調理が可能!!
お手入れカンタン
圧力調理後は、自動で蒸気を排気てくれるので安心安全。
『爆発したらどうしよう・・・』なんて心配もいりません!!
さらに、内側は食材がこびりつきにくいようにセラミックコーティングが施されています。
鍋自体も軽いので洗いやすいようになっているのが嬉しいです。
いかがでしたでしょうか?
個人的には料理のレパートリーが広がらない、考えるのがめんどうなのでレシピが豊富にあるのが便利だなと思いました。
また、調理中にでも子どもの宿題をみたり、洗濯物を取り入れたりできるのが効率的で、魅力的過ぎて感動しました!!
【まとめ】電気圧力鍋がオススメな方はこちら
☑できるだけ楽して家事がしたい
☑時短で料理が作りたい
☑ほったらかし調理で別のことをしたい
☑無水調理で健康を意識した料理を作りたい
これを見ていて『私のことだ!!』と思われたら、ぜひ電気圧力鍋を検討してみてください!!
便利でカンタンおいしい料理ができる電気圧力鍋で、『ほったらかし料理』デビューてみませんか!?
ティファール
クックフォーミー 電気圧力鍋3L
¥37,620(税込)
たけはら
店舗スタッフからSolvitaのSNS担当になりました
美味しいコーヒーをハンドドリップで淹れるのがマイブームです。
30代になり“余裕のある大人の女性”を目標にしています。