【便利なトング特集】もう手放せない!!おすすめキッチントング12選~2024年最新盤~
最近のお料理番組で必ずと言っていいほど登場してくるのが『トング』。
少し前までは、菜箸でなんでもお料理していましたが、今では様々なシーンやバリエーションのトングが発売されています。
トングの人気の秘密は、菜箸より楽に食べものをキャッチすることができるとも言われており、時短にもなるので本当に便利です。
今回、素材別のメリットデメリットをはじめ、おすすめトングをご紹介していきます。
目次
トングの選び方
様々な形、用途のトングが発売されていますが、素材によって特性が変わります。
トングの選び方の基準として、知っておきたい素材の特徴をお伝えしていきます。
ステンレ素材
ステンレス素材のトングは、耐久性が抜群です。
熱にも強く、揚げ物などにも重宝できるだけでなく、見た目もスタイリッシュなものが多い印象です。
また、ステンス一体型だと、継ぎ目がないので汚れも溜まりにくく、お手入れもらくらくしていただけます。
最近では新潟県の燕三条のトングなどが注目されています。
ステンレストングは、一つは持っておきたいアイテムです。
シリコン素材
シリコン素材のトングのメリットは、鍋やフライパンで食材を炒めたときに、傷つきにくいというところです。
ステンレストングでガシガシ炒めると、コーティングが剥げてしまったりすぐ原因になることもあります。
そのため、調理器具に優しいことが魅力なのがシリコンタイプです。
カラーバリエーションが豊富なのも特徴で、キッチンの雰囲気にあったものを選べます。
ナイロン素材
プラスチックのような見た目のものがナイロン素材にあたります。
汚れの落ちやすさや、軽いものが多いというのがメリットです。
一方で、ナイロン素材はステンレスやシリコンと比べると耐熱性に劣るため、
使用シーンが限定されがちです。
盛り付けなどに使うにはおすすめです。
【ステンレストングのおすすめ】leye(レイエ) ゆびさきトング
指の代わりに食材をつかんでくれる、こまわりが効いてとっても便利なトング。
メーカー独自の加工で、やわらかなバネ性を持たせてあるので、自分の指のような感覚で自然に使えて便利。
お肉や魚など、手にニオイがつきやすい食材をつまむときや、
手を添えて食材をカットするときの手の代わりなど、使用シーンはもりだくさん。
ゆびさきトングというだけあった、比較的こぶりなので卓上でもお使いいただきやすりです。
また、先端が浮く設計なので、台に着くことなく清潔に保つことができるのも嬉しいです。
※日本製
【ステンレストングのおすすめ】ステンレストング(穴あき)
トングで穴あきタイプは珍しいですよね!?
「柳宗理」とは、日本の代表的な工業デザイナー。
柳宗理デザインシリーズは、シンプルにもかかわらず機能的なのが特徴です。
こちらのステンレストング(穴あき)は、
余分なドレッシングを落としたり、お肉の脂を落としたりと実際に使ってみるとわかる便利さが人気です。
余計な装飾が一切ないため、使いやすさはもちろん、洗いやすさも兼ね備えています。
食卓の雰囲気や使う料理を問わないので、ひとつあると重宝するトングです。
また、柳宗理は鉄フライパンやカトラリー、ボウルなどの調理器具も豊富なので、シリーズで揃えるのもキッチンに統一感が出るのでおすすめです。
※柳宗理のノーマルタイプのステンレストングや、その他ボウルやフライパンも好評販売中
※日本製
【ステンレストングのおすすめ】aikata(アイカタ) ステンレストング
一見シンプルにみえるアイカタのステンレストングは、
大振り、幅広カーブでしっかりと食材をつかめて安定感があるのが特徴です。
なので、お鍋からトウモロコシなどの重量のある物もらくらくキャッチできるようになっています。
その他、パスタや野菜を炒めたり、ソースやドレッシングと混ぜてあわせたり、
大皿に一気に盛り付けたり、小皿に取り分けたりと一本で幅広く対応してくれます。
一体成型でつぎ目がないので洗う時にとてもラクです。
来客の際、大皿料理にもサッと添えられるようなオシャレなデザインに仕上がっています。
※日本製
【ステンレストングのおすすめ】EAトCO (イイトコ) Saibashi サイバシトング
使い勝手が最高ランクのまるで菜箸にみえるトングです。
長さもあり先端が細くなっているので、細かい食材も掴みやすくなっています。
菜箸のような見えますが、あくまでもトングなので、調理中にバラバラにならず取り回しがラクです。
先端は細かくギザギザが付いているので、豆など菜箸ではなかなか掴みにくい食材もらくらくキャッチしていただけます。
また、先端だけでなく、持ち手の端にもこだわりが詰まっています。
フチからすべり落ちにくい形状で、お皿の中へトングが落ちてしまうのを防いでくれます。
※日本製
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【ステンレストングのおすすめ】leye(レイエ) ソースもすくえるガッシリトング
先端は左右でデザインが異なっていて、片側が深くなっていてソースをすくえるようになっています。
※約大さじ1すくえます
なので、トングとしての機能はもちろん、料理中のちょっとしたソースがけにも使えるので、
トングとスプーンの2役こなしてくれてとっても便利です。
また、加熱調理も安心なハンドルの長さで、
大振りな食材もしっかり掴めるのも嬉しいポイントです。
さらに、ひっくり返すと先端が浮くので、スペースを汚さずに置ける設計になっています。
このちょっとした工夫が料理時間のストレスを軽減させてくれるのが嬉しいですよね。
特許取得のバネでやわらかく掴めるので、握っていても疲れにくいようになっています。
※日本製
【ステンレストングのおすすめ】ののじ パスタミニトング サテン
パスタを優しく上手にキャッチしてくれるトングです。
爪付きのパスタトングは麺のサーブに便利ですが、
なんと!!上下を逆さにして背の部分を使うと、壊れやすい魚料理などのサーブにとっても便利なんです。
その他、熱い食材をカットするときに、手を添える代わりにこのトングで固定する際にも便利です。
また、バネや止め具を使用しない一体構造なのでスキマや溝がないので洗いやすく衛生的。
※日本製
【ステンレストングのおすすめ】leye(レイエ) あげものトング
大きな穴が開いているので、揚げ物の油切れもよく、掴みやすいのが特徴です。
先端がリング状で接地面積が少ないので、ポテトサラダのようなひっつきやすい食べ物でもトングに残りません。
特許取得のバネ構造と開き角度にこだわり、やわらかな使い心地を実現してくれています。
ステンレス一体成型なので洗いやすく、清潔にお使いいただけるようになっているのも嬉しいポイントです。
ひっくり返すと先端が浮く形状なので、台を汚さずに置けるこだわり設計も最高です。
※日本製
【ステンレストングのおすすめ】EAトCO (イイトコ) shibolu シボル トング
レトルトなど袋に入った食材を無駄なくすっきり絞りだせるトングです。
しっかりと噛み合うWとVの形状で、挟んでスライドさせるだけで、食材をあますことなく絞り出せるアイディアトング。
いつも袋から取り出す際の『もったいない』をなくしてくれる優秀アイテムです。
レトルトカレーや袋に入ったパスタソースなど、シーンさまざまにお使いいただけます。
料理用のトングをお持ちの方でも、この『イイトコ シボル』は新たな使用シーンのトングとして大活躍すること間違いなしの逸品。
※日本製
【ステンレストングのおすすめ】leye(レイエ )ごはんのおともトング
梅干しやらっきょうなどの「ごはんのおとも」にちょうどいい、ちょっとニッチなトングです。
小鉢やビンからも取りやすい、小さめなトングは、
先端はすき間なく閉じるので、薄いものも摘まみやすくなっています。
ひっくり返すと先端が浮くので、テーブルを汚さずに置くことができるのも嬉しいんです。
※日本製
【ステンレス×異素材】ののじ パクハグパスタトング
ゆでる・炒める・盛り付けるがこれ一本で叶うトングです。
ワイヤー状のため接触面積が小さく、食材をすくった時に食材が離れやすくなっています。
そのため、パスタなどの麺類の湯切りもらくらくしていただけるのでザルいらず。
また、卵の卵黄だけとりだすのもお手の物。
パクっとハグするように食材をやさしく包み込んでくれます。
他にも、揚げ物、煮物、魚料理のサービングや、泡立てや炒めもののヘラとしてもこれ1本。
調理から盛り付けまで!マルチに使える万能トングです。
※中国製
【ステンレス×異素材】UCHICOOK(ウチクック) ワンクリックトング
片手操作のワンタッチロックトング。
ナイロンヘッドなのでお鍋やフライパンにキズがつきにくく、安心してお使いいただけます。
また、持ち柄の開きが小さいので、女性やお子様でもラクラク使えて、長時間の使用でも手が疲れにくいのが嬉しいです。
調理や収納時にコンパクトに置けるようになっています。
片手でできるロック付きというところも、家事ストレスを軽減してくれるポイントです。
※日本製
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【ステンレス×異素材】UCHICOOK(ウチクック) 炒めトング
炒め物に最適な、長めのトングです。
炒めやすい角度にこだわっていて、菜箸では集めにくい細かい具材も、
平らな面で、サッと集められて盛り付けやすくなっています。
持ち柄の開きが小さく、特許取得のバネで長時間の使用でも手が疲れにくい仕様に。
先端が浮くので、キッチンを汚さずに置くことがでます。
また、ロックできるので、広がらずにコンパクトに収納でるのもおすすめです。
※日本製