【簡単きれいに粒が取れる】とうもろこし専用ピーラー
いよいよ夏本番。
スーパーに行くとおいしそうなとうもろこしをよく見かける季節になりましたね。
とうもろこしの旬は6月から9月の夏の時期とされています。
旬のとうもろこしは、甘くてとってもおいしいのでこどもから大人まで大人気の野菜かと思います。
そんなとうもろこしは、かぶりついて豪快に食べるのもおいしいですが、粒が歯に挟まったり、きれいに食べきれずにちょっと残ってしまうなんてことも・・・。
いざとうもろこし料理をしようにも、どうやって粒をキレイに取るか迷ったことはないですか?
今回は、とうもろこしの粒がきれいに素早くとれ、とうもろこしレシピの幅を広げてくれる超便利ピーラーのご紹介です!!
目次
【イイトコ】ポロ コーンピーラー
今回ご紹介するのはイイトコのポロ コーンピーラー。
イイトコとは、新潟県の燕三条のブランドで、主にステンレス製の商品を中心に取り扱いがあります。
そんなイイトコのポロ コーンピーラーは、ピーラーという名前の割に一般的にイメージされるピーラーとは一味違ったデザインに仕上がっています。
※サイズ:約W18×D155×H7mm
先端がギザギザの刃になっていて、この部分でとうもろこしの粒をきれいに取ってくれます。
「EAトCO」のロゴの入ったスタイリッシュな見た目とコンパクトサイズなので収納の際も便利。
裏面には「MADE IN JAPAN」の文字も。
ポロ コーンピーラーの使い方
使い方は簡単。
湯がいたとうもろこしにガイドのある面を下にして斜めに押し当てながら手前から奥へすべらせます。
ポロ コーンピーラーを使うと、とうもろこしが一度に2列ずつほどまとめて粒がとれるようになっています。
この時、先端部分は鋭利な刃物なので、使用する際は必ずとうもろこしを持つ手を刃先より手前に置くようにしてください。
ポロ コーンピーラーを使ってコーンバターご飯を作り
今回、普段は缶詰で作りがちな絶品コーンご飯を作ってみました。
コーンバターご飯の作り方(2人前)
【材料】
白ご飯:お茶碗2杯分
とうもろこし:1本
有塩バター:10g
こしょう:お好み
酒:大さじ2
醤油:大さじ1
盛り付けようパセリ:お好み
【作り方】
①とうもろこしをあらかじめ湯がいておきます。
②ポロ コーンピーラーでとうもろこしの粒を全てとります。
②フライパンにバターを入れ、とうもろこしの粒を入れて炒めます。
③②に調味料入れて炒めます。
④ご飯を入れてしっかり炒めながら混ぜ合わせたら完成です。
※冷ご飯の場合、あらかじめ温めておくと炒めやすく食材と絡みやすくなります。
旬のとうもろこしは甘みがあってコーンご飯もさらに絶品に。
ぜひ試してみてください。
今回使用した商品はこちら▼
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イイトコ
ポロ コーンピーラー¥1,430(税込)
アイカタ
ステンレストング¥2,970(税込)
レイエ
置き場に困らない調理スプーン¥1,870(税込)
ポロ コーンピーラーのお手入れ方法
使用後は食器用洗剤をつけたスポンジで洗ってください。
刃部分に入り込んだ汚れはブラシなどを使い取り除くようにします。
ポロ コーンピーラーはステンレス製のため耐蝕性に優れていますが、使用状況によってはサビが発生することがあります。
サビを防ぐために注意することが2つあります。
・塩分や油脂分を含んだ汚れがついたまま放置したり、湿気の多いところで保管しない。
・鉄やアルミなどの異なる種類の金属と接触したまま放置しない。
また、食洗器はお使いいただけません。
もしサビが発生した場合は!?
サビが万が一発生したときはクリームクレンザーをスポンジたわしにつけて擦り落とし、よくすすぎます。
サビは無害であり人体に害をおよぼすことはありません。
ポロ コーンピーラーを実際に使って感じたメリット
おもしろいほど簡単に素早くとれるので、初めて使った瞬間はおもわす「おー!!」という声が出てしまう程感動しました。(笑)
ポロ コーンピーラーを使った際のメリットをまとめました。
・軽い力で簡単に素早くきれいにとれる
・楽しみながらお料理ができる
・ステンレス製でさびにくい
・お手入れ簡単
・コンパクトなので収納場所をとらない
・とうもろこし料理のハードルが下がる
まとめ
今回はポロコーンピーラーを使ってコーンご飯を作りましたが、これだけ簡単に粒がきれいにとれるなら、旬なとうもろこしを使ってとうもろこしのかき揚げや、コーンスープなどいろいろなレシピのチャレンジハードルも下がること間違いなし!!
ぜひ一度お試し下さい。
今回使用した商品はこちら▼